ブログ初めました

こんにちは、リュウです。

 

最近特にフォロワーさんとのやり取りが増えてきたのと、やってる人のブログを拝見し、自分の気持ちを書き綴るのに丁度良さそうだと思ったので初めてみることにしました。飽きたら辞めます。

 

初回だし何書こうかなーーって思いましまたが、僕とピロウズの出会いについて書きましょうか。

 

僕がピロウズと出会ったのは小学生の頃です。

あの頃の少年リュウはあるものに夢中になっていました。

そう、「スケットダンス」。

確か木曜日だったかな?毎週リアルタイムで観て、しかもほぼ全部録画していて、空いてる時間はずっと観てた気がします。当時はキャラのセリフまで完璧に覚えていて友達に驚かれた記憶があります。

普通にギャグ漫画として面白かったんですよね、小学生にもわかりやすいし、今でも大好きな漫画です。

さて、皆さんご存知の通り、スケットダンス初期EDは「comic sonic」でしたね。僕も、もちろん大好きな曲でした。しかし、当時の僕は歌ってるのがピロウズなんてことは知りませんでした。

小学生はエンドロールなど読まないのです!!!

仮に見たとしても基本的には頭に入れる事もなかったし、当時携帯も持っていなかったので検索するという選択もありませんでした。でも好きでしたね。

 

そして、僕は「カイメイロックフェス」編でピロウズを知る事になります。知らない人に説明すると、学校の行事でロックフェスをやることになって、なんやかんや主人公達が友達の為にステージに立って歌うっていう話です。大体それでいけてるはず。

劇中で歌ってるのは原曲じゃなくて、スケッチブック(バンド名)verなんですけどね。

とにかく、主人公達はfunny bunnyを演奏し始めます。モブキャラが「この曲知ってる!」「ピロウズでしょ?」っていうセリフを言うんです。

(へ〜ピロウズ、知らんなぁ。こんな風に言うって事は有名なのかな。)なんて思いました。

そして流れる歌詞。歌詞を聴くにつれて、僕はなんともいえぬものを感じました。

(王様の声に逆らって、バレちゃった夜君は笑っていた??どう言う事だ…?)

(道化師は素顔見せないで、冗談みたいにある日いなくなった。どう言う事だ???道化師って誰???なんでそうなった???)

そしてサビ。

「君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ」

誰かのおかげでこうなったんじゃない、、、自分の力って事か???

それまで、テレビで流れる歌謡曲と子供向けのアニソンしか音楽を知らない自分にとって、funny bunnyの歌詞は、明らかに今まで知ってる曲とは何か違うものだという感情が芽生えます。

 

ここでリュウの小学生編終了です。

いや、ここで好きになるんちゃうんかい!?といつツッコミは無視します。すいません。

 

僕はモヤモヤを抱えましたが、音楽を聴く習慣もなかった為、そのまま中学生になります。

中学2年生の時にですね、iPhoneを親から与えられたんですよ。中学生にとってiPhoneは夢のような機械で、いっぱいゲームとかネットとかやりましたね。

そんな中、大体みんな音楽アプリを入れて音楽を聴くっていう習慣が生まれ始めるんですよ。僕も入れましたね、音楽アプリ。自分が聴きたいっていうより周りもやってるし。色々なアーティストの曲を入れた気がしますが、どれも一定の期間が過ぎれば飽きて別の曲を聴く。まあそれを繰り返してましたね。

そんな時、ある物を思い出します。「ピロウズ」。

そうだ、ピロウズってあったな、何か凄い違和感を感じたんだった。よし聴いてみよ〜。

 

 

その日から僕のロック人生が幕を開けたのでした。

衝撃でしたね、、何から何まで。歌詞もメロディーもギターの音も全てが新鮮で、頭をトンカチで殴られた気分でした。

初めてCDを借りたのもピロウズでしたね。TSUTAYAまで行って、とにかくピロウズ借りようと。いっぱい並んでる中から、「Fool on the planet」と「Once upon a time in the pillows」を借りました。

当時音楽知識0の僕は、ベスト盤なんて概念知りませんから、曲名の所をみて、聴いた曲知ってる曲名があるやつを選んだ記憶があります。今思えばその2枚正解でしたね笑

ピロウズ以外にも好きなバンド、アーティストは今ではたくさんいますが、最初に好きになったのはピロウズなんです。音楽の入門がピロウズで良かった、なんて思ってたりします。わかんないけど

そんなこんなでまあ今に至ります。当時15歳とかかな?僕もうすぐ20歳(4日後)なので、ざっと5年前?

そう考えたらそんなに昔じゃないっすね。若造ですみません

 

今回はこんな所にしようかな。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

思ったより長くなってしまった。文章も稚拙だろう。恥ずかしいから読み直さない。

誤字脱字、読みづらかったらすみません。

 

これからも不定期でやっていくかもしれませんし、やっていかないかもしれません。なので、ここまで読んでくれた親愛なる皆さんも、TLで流れてきて、よっぽど暇だったら読むくらいのスタンスでいて下さい。楽しみにしないでね。

 

ではでは。御自愛下さい。